みんなの人権を守るためにあなたも救援会へ

社保庁不当解雇事件

社保庁不当解雇事件

社保庁分限免職の取り消し求め、愛媛の児島,森本両氏が裁判闘争へ

 昨年(2013年)8月に不当な人事院判定を受けた愛媛の分限免職当事者のうち、児島文彦さんと森本和則さんが裁判で分限免職取り消しを求めて裁判をたたかうことを決意しました。
 現在、1月22日に高松地裁に提訴するため準備しています。そしてこの闘いを支援するため、社保庁不当解雇撤回闘争支援愛媛共闘会議は、同日(22日)午後6時から愛媛自治労連会館で「激励・決起集会」を開催します。同共闘会議では多くの方々の参加を呼びかけています。

元社保庁職員に対する不当決定への抗議・報告集会への参加を!

 2009年末の社会保険庁の廃止にともない分限免職(整理解雇)となった愛媛の元社保庁職員4名が、人事院に対し解雇の取り消しを求めておこなっていた不服審査請求について、人事院は8月19日(2013年)、4名全員の解雇の取り消しを認めないという不当決定の通知を行いました。
 不当処分された4名は、通知の翌日20日に県庁内で記者会見を行い抗議の「声明」を発表しましたが、改めて抗議・報告集会を開くことにしました。
 同集会は、9月17日(火)午後6時から愛媛自治労会館3階(松山市三番町8-10-2)で開かれます。多数の皆さんの参加を期待します。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional