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白バイ衝突・山本事件

白バイ衝突・山本事件

白バイ衝突山本事件第2回控訴審が9月30日に開かれます

 同裁判は9月30日(木)午後2時から高松高裁で開かれます。 
 「愛媛白バイ事件」裁判を支える会は、理不尽な警察の主張のみを聞き入れた松山地裁の不当判決を覆すため、今回の裁判でも前回同様傍聴席を埋め尽くす裁判傍聴を呼びかけています。

白バイ衝突山本事件控訴審の第1回口頭弁論が7月5日に決定

 第1回口頭弁論は7月5日(月)午後3時30分から高松高裁で。
 これを前に、6月26日(金)松山市でこの事件を支援する会(会の名称:愛媛白バイ事件裁判を支える会)が結成されました。
 同支える会は多くの方の入会と裁判傍聴支援を呼びかけています。

3月12日の白バイ衝突・山本事件松山地裁裁判を傍聴しましょう!

 警官の乗った白バイが少年のスクーターに衝突事故を起こしたにもかかわらず、警察側が少年を加害者の仕立てようとした「山本事件」。
 この事件は、警察の悪巧みによって当初は、少年が家庭裁判所で有罪となりましたが、その後家族の真実を明らかにする必死の努力によって松山地裁の決定により家裁でのやり直し審判があり少年が無罪となりました。
 しかし、警察側はその後も無反省で、依然として少年が悪いとする判断を変えていないため、少年側が県警(愛媛県)を相手どって国賠請求訴訟を起こしています。
 3月12日午前10時半から松山地裁で第2回裁判が行われます。
 警察の無法をただすためにも裁判傍聴をしましょう!

松山市の「交通事故被害を考える会」が講演会を開きます

2004年11月、松山市別府町の交差点で、愛媛県警の白バイと16歳の少年のスクーターが衝突事故を起こしました。少年は停車していて、白バイが一方的にぶつかったにも関わらず、少年が加害者とされ、家裁で「有罪」の判決を受けました。少年側は高松高裁に抗告。高裁は松山地裁に差し戻し、無罪を勝ち取りました。しかし、県警はこれを認めず、少年側はさる11月1日民事裁判を提訴。これにたいして県警側は、あくまで自らの非をみとめず、破損した白バイの賠償を求める裁判を提起しようとしてしています。

こうした動きのなかで、少年のたたかいを支援するために結成された交通事故被害を考える会は、この白バイ事故をマスコミでも大きく紹介し、その他の自動車事故問題を積極的に追及しているジャーナリストの柳原三佳さんを招いて「交通事故被害者は二度泣かされる!」の表題の講演会を開きます。
関心のある方はぜひご参加ください。

・と き 2月2日(土)午後6時30分
・ところ 愛媛県女性総合センター(松山市山越町450)
・入場料 1,000円(前売り800円、学生無料 

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