国民救援会とは
人権を大切にしたい!
だから私は国民救援会
日本国民救援会は人権と民主主義を守るために活動し,2009年4月、創立81周年を迎えました。
現在も言論弾圧事件、えん罪事件、労働事件、市民事件など100を超える事件を支援し、すべての都道府県で、4万7千名の会員が地域・職場で、草の根から人権を花開かせ、自由尾人権、民主主義が保障される未来のために、あなたの入会を心から呼びかけています。
あなたもぜひ国民救援会の会員に!
日本国民救援会愛媛県本部は、日本国民会の下部組織として、愛媛に根ざして、裁判当事者を励まし,大衆的裁判闘争を支える「かなめ」として活動しています。
【連絡先】
〒791-3143
愛媛県伊予郡松前町大字大間112番地2
電話:089-984-5543
ホームページURL:http://kyuuenkai-ehime.org
メールアドレス:info@kyuuenkai-ehime.org
いつの時代も たたかう人々とともに
全国で100を超す事件を支援!
会員が主人公の多彩な活動
■無実の人々を救う
無実の人が誤った捜査、裁判によって犯罪にされるえん罪事件がいまもあとを断ちません。周防政行監督の映画「それでもボクはやっていない」のように、ある日突然、通勤・通学の電車で「痴漢」の班員にされるえん罪事件も増えています。
無実の人は無罪に。数多くのえん罪事件を支援して、無罪判決を勝ちとってきました。現在、名張毒ぶどう酒事件、布川事件、足利事件など20を超えるえん罪事件の支援を行っています。
■言論・表現の自由を守る
いま「戦争をする国」づくりがすすめられているもとで、自衛隊のイラク派兵反対や憲法改悪反対など、政府の批判的なビラを配っただけで逮捕される事件がおこっています。
日本国憲法は「一切の表現の自由」を保障しています。言論表現の自由は、あらゆる国民運動にとって必要不可欠な権利です。葛飾ビラ弾圧事件では、市民の常識を裁判所に届ける運動をつづけて、一審で無罪を勝ちとりました(現在、最高裁)。国民救援会は、言論・表現の自由を守るために運動をすすめています。
■憲法を生かし、改憲を許さない
これまでの自民・公明政権は、憲法を改悪して、アメリカが世界中で起こす戦争に自衛隊を参加させようとして来ました。
民主党政権になっても、改憲と自衛隊の海外派兵をするめる点では同じです。「九条の会」の活動など改憲反対の世論の広がりに対して、海賊対処などを口実に解釈改憲でなし崩し的に海外派兵の恒久化と武力行使を認めさせる動きが強化されています。
戦争こそ最大の人権侵害です。この立場から国民救援会は、憲法改悪を許さず、基本的人権の保障をはじめとする憲法を守り生かす運動に取り組んでいます。
■労働者・市民の権利を守る
経済危機を口実に、大企業が率先して、非正規労働者をはじめとする首切りを強行しています。それまで低賃金、非正規労働者を使って空前の利益を上げておきながら、物のように使い捨てる。こんな理不尽は許せないないと、いま労働者が雇用を守るために立ち上がっています。
私たち国民救援会は、働く者の権利と人間の尊厳を求めてたたかう人たちを支援しています。
また、国民救援会は、国や警察のよる人権侵害とたたかう市民事件を支援しています。
■自由な選挙を求める運動
■司法制度と警察制度の民主的改革を求める運動
a:8267 t:3 y:0